サイコパスの見分け方
※以下の文章は私の独断と偏見が混じっています。
私たち~じゃん!
こういうことを言われて相手を信じていて、気づいたら自分だけ損している…
そんなことありませんか?
サイコパスという単語自体は、とあるカウンセラーによると医学用語ではないとのことです。
しかし現実として共感性が薄く、人を利用するタイプの人間が存在するのも事実です。
もしかしたら医学が現実に追いついていない可能性もありますが、1番考えられるのは仮にサイコパスの疑いがある人に『サイコパス診断』をしたとしても、賢いサイコパスはそれをくぐり抜けると思われます。
従って医学の領域ではサイコパスは検知し得ないのではないか。
これが私の仮説です。
さて、データは少ないものの、私は人生で何名かサイコパスと思わしき人物に出会いましたが、いくつか共通点があります。
1.端から見ると人間的魅力に溢れているように見える
2.お金の支払いを異常なほど嫌う
3.共通の知り合いを褒めると「そんなことはない」と異常なほど否定する
4.気づいたら利用されている
私が見てきたサイコパス疑惑の人3名のうち2名の血液型がO型なのにも注目ですが、全員ではないのでO型サイコパス説にはいたりません。
B型とAB型は裏表が少ないのでサイコパスではないように思えます。
注目すべきは3です。
知り合いが自分と共通の知り合いを褒めたとき、あなたはなんと言いますか?
「ああ、そうだよね」
「んー、どうだろうね」
くらいだと思います。
サイコパス疑惑の人たちはなぜか
「いや!絶対そんなことはない!」
と必死になって否定するのです。
つまり「この人おかしいな」と思ったら共通の知り合いを褒めて反応を見る。
これが私が提唱するサイコパスを見分ける方法です。