勉強する意味(2018/12/07修正)
国語算数理科社会英語…
これらの教科に意味などあるのでしょうか。
私は「自分が何に向いてるか」を知るためにもいろいろな教科を学ぶことに意味はあると思います。
私は国語と社会が全然だめだったので数学と英語を頑張りました。
このように教科の取捨選択を考え、自分には何が必要で何が必要ないかを考えるのも人生には必要だと思うのです。
ところで社会の歴史ですが、昨今これほど無意味になってしまった教科もないでしょう。
歴史の年号などネット検索すれば分かりますし、年号も何年か経つと修正される。
これほど不安定な科目も他にないでしょう。
マルチ商法や宗教の勧誘の論破の仕方を教えた方がましです。
(以下追記・修正)
勉強をする意味を考えたときに私が思うのは、就職に有利というよりも脳トレに近いものだと思っています。
若いうちに脳を鍛えることによって、進学・就職・結婚といった人生の大イベントに大敗しないで勝つための脳トレが勉強の目的だと私は思っております。
私の動画やブログを通してみなさんの『考える力』を養う一助になれば幸いです。