ルシフェル教授の世直しブログ

カオス系YouTuberルシフェル教授の雑記

山手線高田馬場駅の高収入求人に思うこと~大和撫子総売春社会が来るかもしれない~

【危機感】
https://twitter.com/eSA67gUjpjLSPkl/status/1208641204440580096?s=09

(自分でも写真を撮ったのですが他の画像で埋もれてしまったのでツイートお借りします)

高収入求人の看板が主要駅にあるからと、即全ての女性が影響を受けるという発想はいささかタブロイド的発想かもしれませんが、ここ10年の世の中の流れを見てきた私としては危機感を感じるのです。

私はどちらかと言えば劣情に負けやすいタイプですので所謂風俗店といった業界には目がないのですが、ここ10年で在籍する女性のレベルが飛躍的に上がった気がします。
下世話な話をしますが所謂大衆店と呼ばれる店舗でも信じられないくらい綺麗な女性もいます。
これは10年前では考えられなかったことです。

【時代の流れ】
よく聞くのは大学の奨学金返済のために風俗店で働かざるを得ない女子大生の例です。
私立大学では年間80万円前後の学費が4年間で概算320万円。
社会人になったからと、実家暮らしならまだいいですが、日々の生活に追われる身でなかなか返済するのは厳しい金額です。

1か月に2万円程度返済すると仮定すると

2万円×12か月=24万円(1年間の返済額)
320万円÷24万円=13.3333…(年)

返済額を多少増やしたとしても返済に約10年前後かかることになります。

【美容コスト】
美容男子は例外ですが、基本的に女性の場合男性に比べてどうしても美容にコストがかかる傾向があります。

https://cancam.jp/archives/568174

従って社会人男女で給料が同じ場合、女性の社会人の方が男性社会人に比べて可処分所得が下がります。

生活費や美容、奨学金返済に追われて疲弊しているところに高収入求人の看板があったらどうでしょう。
よほど意志の強い女性でない限り流されてしまう人もいるかもしれません。

ですので私は副業で風俗やパパ活などをする女性を責めることは出来ないのです。

【男性側のリスク】
生涯純粋な風俗ユーザーとして生きていく男性にはこの現象は歓迎されるものかもしれません。
しかし恋人や伴侶が過去や進行形で実は風俗・パパ活などの活動をやっていることが判明した場合どうでしょうか。

私のようにバンドやホストをしたりしてまともな生き方をしていない人間の場合女性を選ぶ最低基準として

「前科一犯まではなんとかいけるかな」
(N国党の受け売りですね)

くらい言えますが、Jポップを聞いて親や友人を大事にしているタイプの真っ当な方々は恋人や伴侶の活動が判明した場合とてもショックだと思います。

女性側も過去を隠し続けるのは負担が大きいようで、『自分の過去は墓場まで持っていく』覚悟のない方はたいてい自分の過去をカミングアウトします。

バンドやホストをしていた場合、関わる女性に風俗関係者が多く免疫がつきます。
だから付き合う女性が過去に活動をしていても昼職の男性よりはショックは少ないです。

【風俗業界の今後】
AV業界に天下りがあったという話があります。

https://www.excite.co.jp/news/article/Shueishapn_20151121_57020/?p=2&_gl=1*1fkzzzg*_ga*dERBbnRMYW1aR0J6a0NfR2FYU0UtTjNmQXJFVTBzZVpQM3N4UU1OMjRNa0tFY3ZnaUJFdlVBMzQyczR0RElqTw..

ああ…
腹を括って脱いだ女性が稼げなくなる時代が…

といのもこれを聞いて私は、今後風俗業界やパパ活業界を統括する組織が作られ(もうあるのかもしれませんが)、そこに東大卒の官僚が天下るビジョンを想像してしまったのです。

最近よく見る高収入求人関係の統括組織も実はそんなこともあるかもしれませんね。

【話は反れますが…】
結局勉強が出来る人間が世の中を牛耳っており、一般市民はその養分となっている。
宝くじ業界を見ていても明らかです。

私が思うに勉強というものは遺伝に左右される部分が大きく、東大卒から官僚になれるレベルの人は回りの親類も高学歴なはずです。
逆に遺伝的に東大卒から官僚になれないレベルの人間は全て搾取対象となり得るのです。
これでは生まれながらに搾取されるルートが確立されていることになります。

私も学生時代に不良グループに目を付けられながらエリートをこじらせていた時期があり、都市伝説の『New World Order』的な思想に駆られたこともありました。
しかしエリートコースから外れ、社会で様々な人と出会うことによってこう考えが変わりました。

人それぞれ絶対いいところがある

私は教育や発信をしながらこの考えを広めていきたいと思っております。